美味しいお米のために、
コツコツ続けてきました
米作りの匠が手塩にかけて育てた
「ほんものの味」がするお米(玄米)です。
土にこだわり、20年以上続く無農薬栽培を行っている
土地で、手間暇を惜しまず育てました。
もちろん味も驚くほどおいしく、食味検査では
6段階評価のうち最高評価の「A」をいただきました。
酵素農法によりミネラルやビタミンなどの栄養素や食物繊維が
豊富に含まれたこだわりの玄米を食卓へお届けします。
ファストザイム米6つのこだわりポイント
香川県の米作りの匠、松永さんの農家が土にこだわって20年以上無農薬栽培を行っている土地で栽培したお米です。土壌に含まれる残留肥料の害をなくすには数年かかるといわれていますが、20年以上続けている無農薬栽培で土壌の残留肥料も抜け、食品の有害金属も限りなく少なくなっています。
無農薬栽培を続けている土地で、残留肥料の影響のない清浄な種を自家栽培しました。化学肥料の影響を可能な限り少なくし、作物が持つ本来のおいしさを引き出すよう努力しています。
酵素農法は究極の微生物農法として注目を浴びています。ファストザイム酵素農法では、70種類以上の原材料を3年半熟成発酵させて作る植物性乳酸菌発酵飲料「ファストザイム」の製造過程で出る野菜・果物の発酵残渣を、さらに1年半熟成発酵させて作った酵素肥料を使用して土壌改良を行います。その酵素肥料には土壌の有用微生物の繁殖を促進する働きがあり、耕地は有機ミネラルや酵素などを含む「肥沃な耕地」となります。改良された耕地で育つ作物はテリ(光沢)が良く、糖度が増す上、抗酸化作用を有し日持ちの良いお米になります。
平成17年度、宮中行事の新嘗祭(天皇陛下が新穀を神々にお供えする宮中儀式)に献納するお米に選出されました。
農林水産省環境部農政課で食味計による食道値計測で、6段階評価中の最高評価・A評価を受けました。
※食味計による計測では、アミロース、タンパク質、水分、脂肪酸化度を数値化して総合的に評価しています。
有害金属は水銀・ヒ素・鉛・カドミウム・スズ等の総称で、体内に入ると体にとって必要不可欠なミネラルの働きを阻害します。土壌中の有害元素に汚染された土壌で育った農作物は、有害金属が蓄積されるといわれていますが、ファストザイム米は正常な土壌で栽培されているため、有害金属が限りなく少なくなっています。
長年かけて、作り上げた
最高評価の米
私たちが日々口にするお米、毎年、日本各地の米処からおいしいお米が収穫されますが、「ファストザイム米」は、「米作りの匠」と称された松永さんが手塩にかけて作られた、”ほんものの味”がするお米です。
そのおいしさは、農水省も認めたもの。食味検査において、一般に「おいしい」と評価されるお米が85点〜90点台前半の評価を受ける中、100点満点の評価を受けました。6段階のランク別評価でも、もちろん最高ランクのAランクをいただいています。
松永さんが酵素を肥料に使う「酵素農法」を始めたのは20年以上も前。はじめは別の酵素を肥料として用いましたが、16年前からファストザイムの酵素(樽の残渣)を利用していただいています。
一口に「酵素農法」と言っても、それはとても手間暇のかかるもの。松永さんが酵素農法を始めた頃は周囲でも10軒ほどの農家が試みたそうですが、現在は松永さんの田んぼのみ。
なぜなら、初年度は多く収穫できるものの、酵素農法を取り入れた田んぼで、毎年安定した収穫を得るには、土壌を根気よく作っていかねばならないため、非常に時間と手間かかってしまうから。酵素を撒くことで土壌を肥沃にして行う稲作のため、収穫後はどうしても土壌が枯れてしまうのです。微生物エキスを水で1000〜1500倍に希釈した、一見ただの水にしか見えない肥料をただ延々と撒き続けるという地道な作業は、想像以上に忍耐力を必要とします。
そんな作業を黙々と丁寧に行い、田んぼと真正面から向き合い続けた松永さんがかわいがり、手塩にかけた田んぼは、微生物の活動が活発となり、土壌がとても柔らかく、足を踏み入れると膝くらいまで沈んでしまうほど。
この成果は海外でも認められ、国内外各地から稲作関係者が研究・視察に訪れています。
こうして成果を得られるようになった松永さんのお米。その品質やおいしさは折り紙つきとなり、平成17年度には、天皇陛下が新穀を神々に奉納する宮中行事「新嘗祭」に献納もされました。
ファストザイム米・黒米レシピ
ファストザイム米の美味しい炊き方
≪玄米の下準備≫※美味しく炊けるポイントです☆
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玄米はボールに入れ、
ナチュラルなお水を加える。
※玄米は一番初めのお水をよく吸収するので、
できるだけきれいなお水を使用できると◎。 -
❶を優しく両手で拝むように優しくこすりあわせる。※白米のように勢いよく研ぐと大切な栄養素が逃げてしまうので、優しく洗ってあげると◎
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❷をザルに上げ、この作業を3~4回繰り返す。
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❸を30分ほどザルに上げ水気を取り、分量の水を加え浸水しておく。※食感の好みにもよりますが、約5~6時間浸水しましょう!(消化がよくなります☆)
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お塩をひとつまみ入れ、炊飯♪※お塩を加えることにより、玄米の甘みがより引き立ちます。
黒米の美味しい炊き方
≪作り方≫
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普段と同じように白米を研ぎ水を入れる。
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白米1合に対し、大さじ1~2杯の黒米を
入れる。※入れる量によって色が変わりますので
お好みで調節してください。 -
白米の量に合わせて水をセットし、追加した黒米の分水を追加する。大さじ1杯の黒米につき大さじ2杯の水を追加。
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お塩を一つまみ入れ、炊飯。
菜の花と火麻ナッツの黒米てまり寿司
≪作り方≫
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米は洗い水気を30分程度切り、
さっと洗った黒米と一緒に分量の水で炊飯する。 -
菜の花はさっと塩水で茹で水気をしっかり切り、
2㎝幅に切っておく。 -
茗荷は薄い小口切りに切っておく。
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大葉は縦半分に切り、千切りにしておく。
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梅干しは種を取り、叩いてペースト状にしておく。
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ボールに炊いた黒米ごはん400gと梅酢を加え、粗熱が飛ぶように混ぜ合わす。
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❻の粗熱が取れたら、菜の花・茗荷・大葉・梅干し・胡麻・火麻ナッツを加え、さっと混ぜ合わしておく。
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手に水を付け、❼を一口大の大きさに丸める。
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❽をお皿に盛り付け、上から刻みのりをトッピングすれば完成。
玄米甘酒
≪作り方≫
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炊飯器に、洗って浸水させた玄米に3合の
メモリまで水を注ぐ。 -
❶をおかゆモードにしおかゆを炊く。
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❷をザルに上げ、この作業を3~4回繰り返す。
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60度まで冷ましたおかゆに、ほぐした
米こうじを加える。 -
❸をしっかり混ぜ合わせる。
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蓋をあけたまま上から布巾をかけ、そのまま8時間保温する。(途中1~2回混ぜる)
- STEP1
お支払い方法・お届け時間帯の指定 - STEP2
入力内容のご確認 - STEP3
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