“サビさせないチカラ”を
普段の食事に
竹焼き塩は竹に詰めた海塩を、石窯で長時間焼き上げる事でできる還元力の高いお塩です。
身体の酸化とは、すなわち老化や衰えに他なりません。この酸化を「還元」してくれる竹焼き塩は、世の中に数あるお塩の中でも非常に珍しい調味料です。
カリウムやマグネシウム、カリウムなどのミネラルを豊富に含む海塩を焼き上げますのでまろやかで素材の味を引き立てるおいしいお塩となります。
1000℃で1週間焼き上げた、還元力の非常に高い「極」をご用意しております。
デトックスとアンチエイジングのチカラを毎日の生活に取り入れて、健康な毎日を目指しませんか?
還元力の高い塩
年齢を重ねると塩分は気になるもの。特に血圧の高い人は、毎日の食事で塩分を控える方も多いことでしょう。健康のため…、と漠然とした理解はありますが、その真相をご存知ですか。
それはナトリウム1に対して、体外に排出するためにカリウムも同時に1摂取しないとならないのですが、現代人の食事は塩分が多くなりがちとなり、カリウムが足りずどうしても体内にナトリウムが蓄積してしまうためです。そのため、男性なら血圧に不安が、女性なら慢性的なむくみが気になるのです。
「竹焼き塩」は、炭焼き職人によって青竹の中で高温で焼いて作る塩。青竹と一緒に焼くことで、竹にナトリウムが吸収され、カリウムの量が多くなります。そのため、非常に酸化還元力が高くなるのです。ちなみに「酸化還元力」とはその名の通り、酸化を食い止めるチカラのこと。この塩を水に溶かし、釘を入れたところ、通常の塩と比べて錆びる時間を遅らせる結果が出ています。
日常生活で塩分を控えることは大切ですが、あまりにも制限が続くと大きな反動を起こしてしまうもの。そう言ったことのないように、普段の食事にこの竹焼き塩を適量取り入れることは、長い目で見てストレスを感じることなく健康に寄与することになります。
塩分が低く、
体にやさしい健康塩
pH10のアルカリ還元塩竹焼き塩は、還元力がマイナス20mV。竹焼き塩を溶かした水に釘をつけて放置しても錆びません。
普通の精製塩のナトリウムの割合が95%なのに対して、竹焼き塩はカリウムやマグネシウム等、ほかのミネラルの割合が非常に多くナトリウムの割合いが半分以下のミネラル塩です。そのため、血圧が高めの方にもオススメです。
食品などの酸化力と
還元力の比較
アンチエイジングに
重きを
置くなら「極」
還元力がより高い「極」。こちらは日常的にスポーツをする人や、汗をよくかく人に特におすすめです。
デトックスを
考えている
なら「匠」
「匠」のちょっとグレーがかった色は竹炭の色。竹炭は消臭・解毒の効果が期待でき、体内の毒素を吸着し、排出します。
■竹焼き塩「匠」について、現在の在庫がなく、欠品となっております。製造上の事情で長期欠品となる見込みです。大変申し訳ございませんが、ご理解、ご了承のほどお願いいたします。
一週間かけてつくる焼き塩は炭焼き職人による逸品
「竹焼き塩」は1週間という長い期間を炭焼き職人が厳格に温度管理を行いながら手間暇かけて焼き上げる、完全手作りのお塩です。
塩を高温で焼く際の温度管理は非常にデリケート、高すぎても低すぎても美味しい塩には仕上がりません。日に何度も窯を確認しながら行う温度管理はまさに職人技。この職人技で焼き上げる事で、原料となる海塩から重金属などの有害物質も取り除かれるとさていますので、還元力や豊富なミネラルと合わせて得られる効果は絶大です。
職人さんに
訊いてみました!-竹焼き塩のあれこれ-
青竹に食塩を詰めて焼いた身体にやさしいお塩『竹焼き塩』は、1週間という長い期間窯で焼き続けます。様々な工程を経て完成する竹焼き塩には様々な苦労やこだわりがあるかと思います。ここでは、弊社の『竹焼き塩』を生産して頂いてるスペシャリストの職人さんに竹焼き塩のあれこれ、聞いてみました。
- Q1.竹焼き塩の青竹はどのように選別していらっしゃいますか? また竹の種類はどういったものでしょうか?
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青竹に塩を詰めるA1.竹の種類は、肉厚でミネラルが多く合む孟宗竹を使用していますが、その中でも2~3年を経た曲がりの少ない竹を選びます。これは曲がりのある竹を窯に詰めると隙間が多くなり窯の温度が適温にならないからです。
青竹に塩を詰める
- Q2.竹焼き塩はどのように作るのですか?また作る際に、気をつけているところはありますか?
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炭窯に青竹を詰めるA2.※竹焼き塩作りの大まかな流れと共に説明いただきました。
❶竹焼き塩作りは竹の切り倒し作業から始まりますが、竹は良く滑ることと重量もある為、非常に危険な作業です。
材料を含む約30本以上の竹(竹の長さ15~20m、重量50~70kg)を切り倒していくのですが、切り倒す際は慎重に行い安全面に気を付けています。
❷切り倒した後はチップソーカッター0で80cmの長さにカットした後、食塩を詰めて窯の中に並べます。
この際程よく塩を詰めていけるよう節を抜いてカットしています。
❸窯に火を入れ1週間焼いていきます。
竹焼き塩を作るうえで最も重要な部分でもあります。焼いている間温度管理は毎日3回以上チェックし問題がないか厳しくチェックします。
❹焼成後は異物(炭、灰等)を取り除き、粉砕機にて粉砕。粉砕後は篩にかけ、分けてビニール袋に密封し保管します。
竹焼き塩は湿気を吸いやすく、その後乾燥すると固まってしまう為、在庫管理に大変苦労しています。炭窯に青竹を詰める
- Q3.高温で長時間焼き続けることで酸化還元力が高まりますが、なぜ温度を1000度に決めたのですか?
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800℃~1000℃で約1週間焼くA3.最初は窯の温度を700~800度で焼成していましたが、ある時温度を上げ過ぎた事があり、温度は約1000度まで上がりました。焼きあがった塩を分析にかけてみると酸化還元電位がマイナス180mV、pHが11以上ある塩であることが分かったのです。そこで、約800度で焼き上げた塩を『匠』、約1000度で焼き上げた塩を『極』として製品化して頂きました。
炭窯に青竹を詰める
- Q4.竹焼き塩はなぜこんなにミネラルが豊富なのですか?
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焼き上がりA4.竹は多量のカリウムを含んでいます。
長時間高温で焼く事で、元々の塩のミネラルが凝縮されるだけでなく、竹のミネラルが加わった結果、カリウム量が増加すると考えています。炭窯に青竹を詰める
- Q5.竹焼き塩を手がけたきっかけを教えてください。
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粉砕して商品に!A5.約20年前より竹炭を焼いていたのですが、12~13年前に炭焼きのベテランの方から、成分的に優れている竹焼き塩を焼いてみたらどうか、とアドバイスされたのがきっかけで焼き始めました。
炭窯に青竹を詰める
使用方法、召し上がり方
お料理に
ほのかに硫黄の香りがする「竹焼き塩」ですが、もちろん、お料理にもご利用いただけます。まろやかで、あらゆる料理に使うことができるので、毎日の料理の還元力アップにもつながるでしょう。
特に還元力のある「極」は、夏場のおにぎりにも最適です。
歯磨き・うがい・歯槽膿漏の予防に
食事の後は口内が酸化された状態になりがちです。そこで歯磨きの時につけて、歯茎までマッサージするように磨いてください。口内のpHバランスを整えます。
お風呂・マッサージに
「竹焼き塩」は、浴用として湯船に入れることで水道水を中和する効果もあります。敏感肌の方はぜひお試しください。また冷え性の方は、足の裏や指の間につけてマッサージをすると良いでしょう。
うがい、鼻洗浄に
食後の口内洗浄、風邪予防にもぴったりです。100ccのぬるま湯か水に小さじ1/3程度(1.5g)を入れてよく溶かし、口の中でブクブクうがいをしてください。風邪予防効果が高まるだけでなく、舌まできれいになり口臭予防にもつながります。
ゴルフ・登山・マラソンなどの
スポーツに
体内のミネラル不足や、活性酸素の増加状態になるスポーツ後。そういった状態の時には、ミネラル補給や活性酸素の除去に「極」が有効です。小さじ1杯程度の「極」を良質な水に溶かして飲んでください。
花瓶の水に
花瓶の水に、ひとつまみの「竹焼き塩」を入れてください。水が長持ちします。また、観葉植物にはスプレーでの利用がおすすめです。
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