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商品詳細

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酵素食品・発酵食品

巴馬火麻(バーマヒマ)ナッツ

健康と美しさの秘訣、長寿村に自生するスーパーフード

火麻(ヒマ)ナッツってなに?

 

栄養価がベストバランスのスーパーフード
「火麻(ヒマ)ナッツ」とは、ヘンプシード(麻の実)のことを指します。麻は太古の昔から人類と深いつながりのある植物で、衣服の生地はもちろん、食用としても用いられてきました。
火麻ナッツは良質な植物性のたんぱく質を含んでいる他、ミネラル、アミノ酸等様々な栄養素を豊富に含むまさにスーパーフード。
普段の食事の栄養バランスを整えたい方、お肌の荒れや炎症が気になる方、貧血気味の方や、トレーニングをした後に摂取する「食べるプロテイン」としてもオススメです!

世界有数の長寿村に自生するヘンプシード

世界五大長寿村として知られる中国巴馬地区、この地の人々が常食しているのが「火麻(ヒマ)ナッツ」です。豊かな自然環境で育った麻の実が長生きの秘訣の一つと考えられています。
弊社は巴馬地区に自生する火麻(ヒマ)ナッツ(ヘンプシード)を真空パックでそのまま閉じ込めました
「火麻(ヒマ)ナッツ」には様々な栄養素が含まれています。20種類のアミノ酸をすべて含み、食物繊維、亜鉛や銅、鉄、マグネシウムなど現代人に不足しがちなミネラルも豊富です。

また、アミノ酸の中でも特に「うまみ成分」として知られるグルタミン酸を豊富に含む「火麻ナッツ」。コクがあり味わい深く、手軽においしく食べられるのもうれしいところ。「火麻(ヒマ)ナッツ」はγ-トコフェロールの含有量も多いため、高い抗酸化作用が期待できます。

POINT1

美と長寿の食

ベトナムに接する広西チワン族自治区は、広大な国土と多彩な民族を誇る中国でも、特別な地域です。

チワン族の女性は、整った目鼻立ちと白磁のような白い肌が美しい中国屈指の美女として知られ、さらに自治区内でもベトナムにほど近い巴馬地区は、100歳を超えてなお矍鑠(かくしゃく)と健康な人々が暮らす” 不老神仙” の里。その名は広大な中国大陸にあまねく轟き、多くの人々が巴馬参りに訪れています。

彼らの美と長寿の鍵と考えられているのが、麻の実とそのオイル火麻油。麻の実はマシニン(麻子仁)と呼ばれる漢方薬の原料であり、「内臓の機能を助け、元気を養い、常食すれば老いることなく神人や仙人となれる」と評される、医食同源の代表的食材です。

現地の調査研究によると、この麻の実を、巴馬の長寿者は年間15〜20キログラム、1日45グラムも常食していると言います。

POINT2

進化の過程で失ったもの......「必須脂肪酸」

オメガ3やオメガ6を配合するオイルを摂るべき……すっかり耳慣れたフレーズですが、その理由については、なんだかあやふやではないでしょうか。

私たちの身体は、食事などから栄養素を摂取し、生命活動に必要な成分を合成することができます。しかし、ビタミンCと同じように、進化の過程で自らつくる能力をなくしてしまったものもあります。リノール酸とα-リノレン酸は体内でつくることができず、リノール酸を原料として体内合成されるアラキドン酸も必要な量を生産することができないことも。これらの脂肪酸は血管や血圧、消化、免疫など、生命の要となる働きと深くかかわる重要な成分。必須脂肪酸と呼ばれるのはそのためで、食事やサプリメントなどで補うことが不可欠です。

巴馬の人々が常食する火麻は約80%が必須脂肪酸。リノール酸(オメガ6)、α-リノレン酸(オメガ3)はもちろん、γ-リノレン酸(オメガ6)も含まれます。γ-リノレン酸はリノール酸から体内合成されますが、植物オイルでは月見草や火麻などの数種類の植物以外からは摂取することができません。加齢、ホルモンバランス、コレステロールや甘い物、アルコールの取りすぎによって体内のγ-リノレン酸濃度が低下してしまうと、アレルギーやアトピー性皮膚炎などを発症しやすくなるという説もあり、ヨーロッパでは治療に用いられている注目の成分です。

「オメガポイント」は必須脂肪酸をバランスよく含み、進化の過程で生成能力を失った成分を補ってくれるすぐれたナッツです。

POINT3

オイルのバランス学

科学技術の発展は目覚ましく、栄養学においても新しい知見や研究成果が次々と発表されています。その結果、これまで科学的真実や常識だと考えられていた知識が、覆されることもあります。その好例が、リノール酸に対する評価でしょう。

かつて紅花油やコーン油、マーガリンなどリノール酸が豊富な植物油は、コレステロール値を下げ、美容や健康に不可欠なオイルとして大ブームを巻き起こしました。その傾向は現在も維持されていて、食用油の大半をリノール酸(オメガ6)が占めています。

最新の研究では、オメガ6はあくまでもオメガ3と補完しあうもので、オメガ3とオメガ6は1:2〜4のバランスで摂るべきと言われています。それに対して、現代の日本では1:10に近い比率。あまりにもバランスが悪く、さまざまな弊害が心配されています。

乱れたオイルバランスを整えながら、必須脂肪酸を効率よく摂取することは、健康はもちろん、美容にとっても大きなメリット。オメガ3とオメガ6の両方を豊富に配合し、1:2〜4の比率を誇る「オメガポイント」は、そのための素晴らしいチョイスです。

必須脂肪酸配合量
オメガ3 オメガ6 バランス
麻の実 20 56 1:3
亜麻仁油 58 14 4:1
ひまわり油 1 71 1:71
大豆油 8 54 1:8
ゴマ油 1 45 1:45
オリーブ油 1 9 1:9
バター 1 3 1:3
ラード 1 9 1:9

出展:麻類作物研究センター

POINT4

食事にふりかけて

麻の実を細かく砕いてあるので、ご飯やおかゆ、サラダ、おひたし、パスタ、スープ、などにふりかけたりと気軽に食べられます。
ミネラルや必須脂肪酸など不足しがちな栄養を毎日手軽に取り入れられます。

POINT5

よくあるご質問

巴馬火麻(バーマヒマ)ナッツについて

Q1 火麻(ヒマ)ナッツはどこで製造しているのですか?
A1 火麻(ヒマ)の実は、中国広西チワン自治区、巴馬で自生しているものを使用しています。その後、国内で厳しい管理体制のもとで最終製品化を行っています。
Q2 火麻(ヒマ)ナッツはどうやって食べるのですか?
A2 そのままでも召し上がれますが、コクや旨みがありますので、玄米やサラダ、おひたしなどの普段のお料理にトッピングしても楽しめます。
Q3 妊娠中や子供が食べても大丈夫ですか?
A3 火麻の実は女性や子供に不足しがちな鉄、銅、亜鉛、マグネシウムをたっぷり含んでいます。また、良質な植物性たんぱく質やアミノ酸は妊娠、授乳期間中の栄養補給にもお役立ていただけます。
※食べ過ぎにご注意ください。

火麻ナッツとアボカドのヴィーガンペペロンチーノ
[材料]
火麻ナッツ・・・100g
アボカド・・・・1個
パスタ・・・・・100g
にんにく・・・・1~2片
唐辛子・・・・・100g
竹焼き塩・・・・ひとつまみ
醤油・・・・・・小さじ1
オリーブオイル・大さじ2
[作り方]
  • アボカドを1cm角の賽の目状に切っておきます。
  • パスタを表記されている茹で時間より1分短めに茹でます。
  • フライパンにオリーブオイルを入れ、スライスしたにんにくを弱火で炒めます。
  • にんにくの香りがオリーブオイルに移ってきたら唐辛子を投入。唐辛子が焦げる前に茹であがったパスタを入れてオイルとよく絡めます。
  • 醤油、竹焼き塩で味を整えたら、アボカド、火麻ナッツを和えて完成です。
火麻ナッツマヨネーズ
[材料]
巴馬火麻ナッツ・・・・50g
成分無調整豆乳・・・100ml
オリーブオイル・・・90ml
酢・・・・大さじ1.5
竹焼き塩・・・・小さじ1/2
[作り方]
  • ミキサーに豆乳50ml、竹焼き塩を入れ、撹拌します。
  • 火麻ナッツを全量とオリーブオイルを2~3回に分けて入れ、その都度十分に撹拌します。
  • 酢を入れて撹拌します。
  • 残りの豆乳を少しずつ入れて撹拌しながら硬さを調整し、好みの硬さになったら完成です。
  • ※冷蔵庫で1週間程保存可能です。

巴馬火麻(バーマヒマ)ナッツ

  • ¥2,000(税込¥2,160)
内容量
150g
原材料
巴馬火麻(バーマヒマ)の実

火麻(ヒマ)ナッツは20種類のアミノ酸をすべて含み、食物繊維、亜鉛や銅、鉄、マグネシウムなど現代人に不足しがちなミネラルも豊富に含むまさにスーパーフード。巴馬の豊かな自然環境で育った麻の実の力を最大限生かすために細心の配慮をして製品化した「火麻ナッツ」を是非お召し上がりください。

チャック式の袋なので湿気を防いで、毎日の食事にふりかけて、お召し上がりいただけます。

※開封後は早めにお召し上がりください。